いつなんどきも希望であろう*

33歳・東京在住・共働き * 生活のこと / 旅の記録 / 思ったこと・感じたこと / ある30代女子の日々の記録 

言葉の力

言葉の力を改めて感じる出来事が昨日あった。

 

新卒の1・2年生と話していた時に、別々のメンバーから、「内定式の時の言葉が」「リクルーター面談の時の言葉が」「3ヶ月前のミーティングで言ってた言葉が」、とても印象に残っている、と言われたのだ。嬉しかったのは、それが彼女たちの支えや励みになっていた、ということ。言った本人の私は、そんなことを言ったなんてすっかり忘れていたのだけど。

 

そして、私が言った言葉の中には、私が新卒時代、つまり約10年前に先輩に言っていただいてずっと大切に覚えていた言葉もあって、こうやって、人から人、世代から世代へと、バトンがつながっていくのだなあとあったかくなった。

 

何年たっても。言った本人は言ったことをもうすっかり忘れてしまっていても。それでも受け取った側の中でその言葉はずっと生き続けていて、ふとした瞬間にその人の、希望になったりしている。言葉の力って、すごい。影響力も、生命力も。私も、ふとした場面で思い出す大切な言葉をたくさんもらってきた。

 

でも当然のことながら、いい言葉・嬉しい言葉だけじゃなく、言われて傷ついた言葉も、ずっと生き続ける。

 

だから、自分が発する言葉にちゃんと責任を持たなきゃ、と思うし、とはいえ一言一句、常に意識を持って意図して発することなんて無理だけど、

 

でも、自分の発する言葉が、願わくば1つでも多く、誰かにとって希望になりうるものであるように、心を込めて発する気持ちを持っていたい。

 

お金を増やす1年にしたい

自分が望むように生きていくためには、やっぱりなんだかんだ言ってお金って大事だなーと思い始めたのが30歳頃。

それまでは、年収めっちゃあげたーい!とか特に思っていなかったし、貯金はあればあるだけいいよねーぐらいな感じでした。別にそんなに物欲があるわけでもないし、セレブな生活をしたいわけでもないし、まあ、ほどほどでいっかー、みたいな。お金の話をするのもなんだか卑しいみたいなイメージもあったんですよね。

 

でも、今はその考えが変わりました。

 

いろんな本を読んだり、noteやtwitterなどで「こういう生き方いいなー」って思う人の発言を見ていると、みんなお金と仲良し。なんていうか、金の亡者っていうんじゃなくて 笑、自分の夢の実現や、チャレンジや、思い描いている生活の実現のために、うまーくお金を使っている感じがしたんです。お金を稼ぐ・増やすことの目的がちゃんとあるっていうか。

 

で、じゃあ私にとってお金を増やす目的は?って、考えてみました。
どんな風に生きたいかなーって。

 

□ここに行きたい!という旅先が見つかったら、迷わず行ける状態でいたい

(今は金欠だしな…とか、飛行機が高いからな…とかでチャンスを逃したくない)

□欲しいものが見つかったときに、買える状態でいたい
  そして、「いいもの」に囲まれて生活をしたい
(世の中で「いいもの」と言われるものはだいたい高価)

□仕事に通いやすい場所に住みたい(つまり割と都心)

□自炊が苦手だから、ある程度食費にお金を使っても大丈夫でありたい

□自分の体型にあった服を着ていたい(目指せ小綺麗な女性!)

□大切な人が困っているときに助けられる金銭的余裕を持っていたい

□子供ができたら、お金が理由で何かの選択肢を狭めたくない
(学校とか、留学とか、習い事とか)

 

…あるじゃん、いっぱい 笑

で、それを実現しようって思ったら、やっぱりお金はあるにこしたことないし、お金があることで可能性ってぐっと広がるなってポジティブなイメージが持てたんです。

 

じゃあどうやって増やすの?ということなんですが、今自分がどこからお金が入ってくるかというと、やっぱり一番はお給料。今まではこれ1本でした。これはこれでしっかり仕事をして増やしていきたい。

 

でもそれ以外にできることはないか、って思って2017年に始めたのが、この3つ

投資信託SBI証券で積み立て&WealthNavi)

   WealthNavi(ウェルスナビ) - ロボアドバイザー×国際分散投資で世界水準の資産運用


■仮想通貨(Coin Check)    

   ビットコイン(Bitcoin)を最短10分で購入 | Coincheck(コインチェック)


ソーシャルレンディングクラウドバンク)

   クラウドファンディング | クラウドバンク - 日本クラウド証券

 

金融商品って今までなんだか難しそうで食わず嫌いだったのですが、今のご時世、スマホがあれば思った以上に簡単にスタートできちゃんですよね。びっくり。

 

投資信託は元本200万で去年の6月ぐらいから始めて、現在の利益は20万を超えました。貯金として銀行口座に入れていたら、この半年で利子がいくらだったかって想像すると…雀の涙ってやつです。知らないって恐ろしい…。そしてもっと早く始めていればよかった…と思ったけど、それは考えてもしょうがないので、まずは始めた自分にバンザイ!

 

ということで、今年もお金を増やすことに関してアンテナを張っていこうと思います。うまくいったりいかなかったり、いろいろあると思いますが、そういうこともこのブログで書いきたいなーと思っています♪

【今日の☑︎】5年日記を始めてみた

日記を書く

ということに、これまでも何度となくチャレンジしては挫折してきました。

年始はいいんです。
でも、何日か出張に出るときに持っていくのを忘れた、とか。仕事が忙しい時期が続いて、書くのが面倒になって書かずに寝ちゃった日が数日続いた、とか。そういうきっかけでなんとなく書かなくなって、いつのまにかもう日記の存在を忘れちゃって、そしてまた年末を迎えるタイミングで、来年こそは!と奮起する、その繰り返し。

そんな私が今回、懲りずにチャレンジしようと思っているのが、
「ほぼ日5年手帳」

www.1101.com


実は仕事ではほぼ日手帳の「カズン」をかれこれ10年近く使っていて、どっぷりほぼ日手帳ユーザーなんですが、そのほぼ日から今回5年手帳が出るというニュースを知ったのは去年の10月ごろ。これなら…いけるかも?!と思って、12月1日の発売日にネットで購入しました。

こちら↓

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何がいいかというと、

□文庫本サイズなので持ち運びがラクチン♪
□1日のスペースがそんなに大きくないので、気軽に書ける
□5年分が1ページにまとまるので、毎年書くたびに過去のその日に何をしていたのかがすぐにわかって楽しそう(FaceBookでよく出てくる「〇年前の今日の投稿」の機能みたいな)

そしてなにより決め手になったのは、

『”人生分の5”を残す。』という糸井重里のコピー。

ほぼ日5年手帳 - ほぼ日刊イトイ新聞



私が生きるここからの5年は、すなわち、私の人生分の5。それがどんな5年になるかはわからないけれど、でも少なくとも私自身にとって二度とない「5年」で、だから、大切にしたいし、記録しておきたいと思った。

ということで、気負いすぎずに、楽しくこの5年手帳と付き合っていけたらと思っています*

【旅ログ】レンタサイクル2時間半でまわる竹富島

年末年始を実家で過ごす前に

ちょっと寄り道して竹富島小浜島石垣島へ。

 

ということで、まずは竹富島編レッツゴー!

 

 旅程

2017年12月27日(水)

羽田空港6:10→石垣島空港9:35

石垣島→フェリーで竹富島 所要時間約10分

竹富島でレンタサイクルを借りて2時間半でぐるっと1周!

・フェリーで竹富島石垣島

 

羽田空港石垣島空港

 

羽田から石垣のANAの直行便は1日2本。今回乗ったのは午前の便、6:10分羽田発。

必死の早起き!!!

離陸の時点で地平線が赤らんできて、それがすごくきれいで、早起きしたかいあり!報われた―**

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約3時間半のフライトで石垣島へ。当然機内では爆睡zzzz

 

石垣島竹富島

石垣島空港から離島ターミナルまではタクシーで移動して、20分ぐらい、料金は3000円ちょっとでした。バスもあるんですが、タクシーは時間のロスがないし、楽ちん。

 

そしてフェリーで竹富島へ。意外と近くて、10分ぐらいでもう到着!便数もわりとあります。

石垣島 ⇔ 竹富島 | 時刻表・料金 | 安栄観光

 

竹富島

港にはずらっとレンタサイクル屋さんの車やホテルの迎えの車が。レンタサイクルは予約なしでもOKのところばかりだったので、とりあえず目についたバンへ。結果的にそれが港から一番近いお店(徒歩3分)だったので、帰りに自転車返すのもフェリーの時間ぎりぎりでよかったし、便利でした♪どこで借りても1時間300円みたいです。

 

↓嶺本レンタサイクル 0980-85-2166

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レンタサイクルのおじちゃんが地図をくれて、しかもそこにオススメルートの矢印までついていて、こうやってまわるといいよーとか、美味しいお店も教えてくれて、とっても親切!

 

で、いざスタート。

まずは島の中心地に向かいます。

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観光スポットの近くには自転車置き場があって、みんなそこに自転車をとめるシステム。だから街並みがきれい!これはいい仕組みだわー。

 

で、ぐるぐるまわった先はこちら

 

ずーっと続く石垣

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島で1番高い場所 なごみの塔

※今は上まで登れない

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名物 水牛車

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夕陽で有名な西桟橋

※この時は思いっきり曇りだったけど、海はとってもきれいだった

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星砂浜

手のひらを砂にぎゅーって押し付けると、星砂がくっついてくる。

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ちろりん村(カフェ)

水を出さずにフローズンマンゴーだけでつくるスムージーが絶品!!

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港の中もエメラルドグリーン

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2時間半でもしっかり楽しめました!

 

自転車でどこでもいけるし、

アップダウンも少なくて快適!

12月末だけど太陽が出ると薄手の長袖で余裕なぐらいの気温でした。なので、厚着不要。

 

注意点としては、カラスが多いこと!

観光客慣れしたカラスが、すきあらば食べ物を奪いにきます。そしていけると思ったら集団で襲ってきます。こわいです。

それさえ気をつければ大丈夫!ゆったりとした時間が流れるいい島です♪

オススメ!

 

 

 

【旅ログ】札幌でしめパフェデビューの旅

 

お酒を飲んだ後のシメと聞いて

ぱっとイメージするものは、

ラーメン?雑炊?

いやいや、

札幌での定番はパフェ!

 

最近テレビでも取り上げられるようになったので、

これはそろそろ行かなければと、

札幌にある夫の実家に1泊2日で帰省するついでに

思い立って決行(2017年12月23日)

 

今回おとずれたのは、すすきののすぐ隣、

狸小路に「佐藤」というお店。

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パフェ、珈琲、酒、佐藤。

 

 

夜中11時すぎに行ってみたら

ずらーっと列ができていて、

シメパフェ人気がうかがえる。

12月末だよ?!夜中だよ?!並ぶのは屋外だよ?!

 

しかも、女性客が多いかと思いきや、

男性だけの3人組・2人組も多く、

男女比率は半々ぐらい。意外。

 

並んでいる間にメニューをチェック。

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裏面にお酒もあります。

 

40分ぐらい並んで、あったかい店内へ。

おしゃれなカフェ風のレイアウトで

それだけでテンションがあがる。

 

相方はお酒を頼んだので、先付がついてきて、

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これが1品1品美味しい*

 

そしてお待ちかねのパフェ!

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今回オーダーしたのは

塩キャラメルピスタチオと

季節のフルーツ。

 

実はこの前に夫の実家で

たらふく食べてたらふく飲んで

おなかいっぱーーーーーい!

という状態だったのですが、

不思議不思議、ぺろっといけちゃう!!

どちらも真ん中がソフトクリーム、

その下にりんごのジュレなので

さっぱりしていて全然重たくないし、

お酒でほてほてした体にすーっと沁みる。

これはたしかにシメにいいわー。

 

ということで、

シメパフェが流行っていることに

とっても納得したのでした。

札幌に行かれることがあればぜひ。

 

何事も、自分で経験してみるって大事。

2018年もアクティブにいきたい。

2018年 事始め

2018年がスタート。

で、思い立って、ブログをスタート。

 

ずっと前、大学生だったころに

日記のような感じで書いていた以来だから、

かれこれ10年ぶりぐらい。

 

FaceBookで日常の出来事を、

instagramでは空の写真を、

twitterではふと思ったことを。

 

でももうちょっとちゃんと文章で

自分の思考を整理したり、

旅の記録を残したり、

自分の言葉をアウトプットする機会を作りたくて、

ブログをスタートすることにした。

 

ふわふわと、ありのままを、ここに残していきたい。

 

【自己紹介】

  • 1984年3月生まれ 33歳
  • 女性
  • 転勤族育ち コロンビア→埼玉→奈良
    →埼玉→奈良→チリ→京都
    コスタリカ→京都→東京
  • 結婚して3年 共働き夫婦
  • 好きなこと:空を見ること、読書、旅行
  • 小綺麗で丁寧に生活できるおとなの女性を目指したい 
    (今は、ようやく化粧をするようになったところ。生活は大雑把)

 

【こんなことを書こうと思っています】

  • 生活のこと
  • 旅の記録
  • 日々思ったこと、考えたこと
  • 小綺麗な女性を目指してチャレンジしたこと

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