世界は出会いに満ち溢れている
いつだって出会いは唐突で、
世界は出会いに満ち溢れていて。
大学に入る前、
たまたま阪急電車のボックス席で相席になったアメリカ人3人組がUSJでアイリッシュ音楽のパフォーマンスをやる人たちで、なんだか意気投合し、
その日は京都市役所前のパブで演奏するからと誘われるままについていったところからしばらくアイリッシュ音楽にはまり、
そのつながりで知り合った人の音楽仲間が実は昔ペルーでお父さんがアテンドしたことがある人だったりして、
偶然の出会いの楽しさと、
そこから広がっていく世界の広さと、
人はみんなどこかでつながってるんだ
ということを、
テレビのアイルランド特集を見ながら
ふわふわと思いだした。
これからもそういう出会いを
大切にしていきたいものです。